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#1Day Scheduleある1日のスケジュール
- 首里石鹸
個性を活かしながら、お客様に笑顔と幸せを届けられる仕事
池田 真生さん
/キャリア採用

#Process( 01 )入社の経緯
- Q首里石鹸を初めて知ったとき、どのような印象を持ちましたか?
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A
私は沖縄にルーツがあるため、首里石鹸のことは以前から知っていました。
出身は京都ですが、母が沖縄出身ということもあり、小さい頃に一度沖縄で過ごした経験があります。大学進学の際に沖縄を選び、一人暮らしをしていました。その頃から首里石鹸のことは知っていましたが、その時はまだ関わる機会がありませんでした。
卒業後は東京の空港関連の企業で働いていたのですが、観光客の方々が「沖縄に行くのが楽しみ」とワクワクしている姿を見て、日本の中でも沖縄が特別な場所であることを実感しました。沖縄の文化や風土の魅力を再認識し、「いつか沖縄に関わる仕事がしたい」という気持ちが強まっていったんです。
ある日、買い物中に受けた丁寧で心地よい接客が印象に残り「こんなふうに、ほっこりする時間を提供できる販売職って素敵だな」と思うようになりました。
そんな時に、沖縄にルーツを持ち、販売職としてもやりがいを感じられそうな首里石鹸のことを思い出し、転職を決意しました。
当初は沖縄に戻ることを考えていたのですが、首里石鹸が東京にも店舗を展開していることを知り、まずは東京での勤務を選びました。
- Qどのような点に惹かれて、入社を決意されたのでしょうか?
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A
転職活動では、首里石鹸だけに応募しました。
全国に店舗があること、そして海外展開も視野に入れていることに大きな魅力を感じたからです。今は全国転勤可能な働き方を選んでいるのですが、様々な土地で働けるのは刺激的で楽しいですし、地域ごとに新しい出会いがあり、人との繋がりが広がっていくことにやりがいを感じています。

#Job( 02 )業務内容
- Qこれまでのお仕事の中で、特に印象に残っている出来事は何ですか?
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A
最近の話になってしまいますが、有楽町店のリニューアルオープンは、私にとって印象に残る出来事でした。以前の店舗は規模が小さく、お客様が増えたときは手狭だったのですが、より広いお店に移ることが決まりとても嬉しかったです。
また、2025年度の決起会にて有楽町店が「ベスト年間トータル販売金額成長賞(チーム部門)」を受賞できたのも、嬉しかったです。リニューアルオープンした有楽町店
- Q仕事の中で、特にやりがいを感じる瞬間を教えてください。
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A
お客様と自己開示しながらパーソナルなお話ができたときは、特にやりがいを感じます。ゆったりとした空気の中で楽しそうにお店を後にされる姿を見ると「この仕事をしていて良かったな」と思います。
私が販売職を目指した原点が「ほっこりする時間を届けたい」という気持ちだったので、そこが今のやりがいの軸になっているのかもしれません。
- Q首里石鹸の好きな香りや商品は?その理由も教えてください。
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A
好きな香りは「でいご」です。首里石鹸ならではの香りで、爽やかな風のような、どこか懐かしさも感じられる香りです。
お気に入りの商品は「泡盛酒かす&淡雫美容液」です。
保湿力が高くて、毎日のケアに欠かせません。私自身お酒も好きなので、泡盛酒かすの力を借りて、お仕事も頑張っています!
- Q首里石鹸の仕事は、池田さんにとってどんな存在ですか?
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A
首里石鹸の仕事は、自分の個性や人間性を活かして、お客様に幸せを届けられる仕事だと思っています。これまでの美容の知識、旅先で得た経験もお客様との会話で活かせています。
#Goals( 03 )今後の目標
- Qこれから首里石鹸で挑戦してみたいことがあれば教えてください。
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A
有楽町店は、支援に来てくださる社員の方々が多く、様々な店舗の社員と会うことが多いです。首里石鹸の社員は親しみやすく、仕事に対して熱意を持って取り組んでいる方が多いと感じています。そんな仲間たちと毎日一緒に働けることが、とても励みになっています。そうした素敵な仲間たちがもっと働きやすく、力を発揮できるような環境づくりにも取り組んでいきたいと思っています。
- Q最後に、首里石鹸の仕事に興味がある皆さんにメッセージをお願いします!
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A
首里石鹸は、沖縄の温かさを感じられる会社だと思います。
人それぞれが「温かさ」に求めるものは違うと思いますが、「ためになる。をする。」というバリューのもと、人として成長できる環境がここにはあります。
誰かのために何かしたい、そんな気持ちを持っている方がいたら、ぜひ挑戦してほしいです。
