Future Vision( 会社の将来像 )
首里石鹸という会社はどんな取り組みをしてきて、この先どのように歩んでいこうとしているのか。
今後の事業計画を交えながら、これから作り上げていく“未来の首里石鹸”像をお伝えします。
2011年に創業した首里石鹸は、2023年で13期目を迎えました。前期の全体売り上げは約15億円と、沖縄県内の「美容・コスメ・スキンケア事業」としては、県内1位の利益を出すことが出来ました。事業を始める前は、「1個2,000円もする石鹸なんて売れないよ…」といった声が多数ありました。ですが、“どうすれば沖縄という価値を高められるのだろう…?”という問いに、真剣に向き合い、全従業員一丸となって考え・成長し続けてきたからからこそ、今ではそんな先入観を覆すことが出来たのです。そんな私たちだからこそ、今まで大切にしてきた“沖縄”という強みを武器に、これからも首里石鹸、首里石鹸、さらには「沖縄」の価値を高め続けていきたいと考えています。
会社・ブランド、そしてさらには沖縄の価値を高めるうえで重要なのは、創業当初から貫いてきた「ためになる。をする。」をし続ける事。お客様のために、従業員のために、沖縄の未来のために、どこまで「ためになる。をする。」を考え、行動することが出来るのか。私たちの挑戦はこれからも続いていきます。
14期は、前期よりもさらに事業成長していくために、首里石鹸は新たに8つの「ドロップキック」に挑戦しています。
事業成長・拡大だけでなく、従業員の働き方や組織の改善にも取り組み、「沖縄のもつ力を世界に届けていく企業」に一歩近づいていきたいと思っています。
6つの施策はじめ、首里石鹸が常に様々な挑戦をし続けているのは、「もっと誇れる会社にしたい。」という思いがあるからです。
今後、首里石鹸に入社する方々から、「やっぱり自信をもって人に進められる製品づくりやサービスを行っている会社だな。」「首里石鹸で働けて本当に良かった!」と思っていただけるだけでなく、家族や友人に「私も首里石鹸で働いてみたい!」と言っていただけるように、これからも新たな価値を発信し続けていきます。
これからの首里石鹸は「世界のための沖縄になろう。」というビジョンを軸に、沖縄の持つ力を世界に届けていく企業として、成長し続けていこうとしています。
首里石鹸事業は、「センスと品質の良い沖縄のお土産屋」から「沖縄の自然を世界の人々の価値に変えていく事業」へ。
これから首里石鹸が目指すビジョンに共感して頂ける取り組みをこれから先も続けていきたいと思います。