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東京のWebサイト制作会社にてディレクターやプロジェクトマネージャーとして3年間実務経験を積んだ後、国外のクライアントをメインとするコンサルティングの会社へ転職。外資企業のCM制作やブランディング等、主にデジタル領域での施策や案件に従事していました。

大好きな沖縄で、何か沖縄のためになる仕事に就きたいと思い、20代最後の年に沖縄企業への転職を決断しました。また、同時に新しい挑戦として、自社で製品やサービスを提供している企業で働いてみたいという気持ちがあったため、コーカス・首里石鹸が目に留まりました。首里石鹸が渋谷でポップアップショップを開催していた時に偶然立ち寄ったことがあり、実際に製品も使っていたので強く縁を感じたのと、「ためになるをする」の理念が今後やりたいことにフィットしたので入社を決めました。

「最高」です！東京からの移住ですが特に不便さを感じることもなく、暖かい気候や豊かな自然に癒されながら仕事とプライベートを楽しんでいます。沖縄に越してきた当時はほとんど知り合いもいなかったので、勢いでやってきたものの不安もありましたが、コーカスのみなさんに温かく迎え入れていただき、社内のメンバーや、仕事を通じてたくさんのつながりができたので沖縄がすっかり自分の「居場所」になっています。

首里石鹸のマーケティング部にて、主にオンラインショップ・SNSの企画運営や、首里石鹸全体のマーケティングやPRを担当しています。2023年10月に首里石鹸のラジオ番組（FM沖縄）でスタートするなど、ブランド発信の場が増える中で、新商品やキャンペーンの告知だけではなく、首里石鹸として取り組んでいることやブランドに携わっている人にフォーカスした情報など、「ファクト」を効果的にすることをメインに仕事をしています。

自社ブランドのため、自由度が高くスピード感を持って様々な施策に取り組めるところに楽しさを感じます。一方で、ブランドが日々成長している中で、鮮度の高い情報を適切なタイミングで発信するまでのリードタイムが短いため、正確でスピーディーな判断力が求められます。

コーカスのビジョンである「世界のための沖縄になろう。」を首里石鹸を通じて実現することです。