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大学卒業後、県内小売企業へ就職しましたが、学生時代にいきたかった海外留学の夢を諦められず退職。ワーキングホリデー制度を活用しオーストラリアへ渡豪。帰国後は営業職を2年勤務。そこで事務員さんに凄い支えられ、私も今後、支えられる業務ではなく、支える業務に携わりたいと思うようになり、コーカスの職種に応募しました！

実は、応募時は商品管理業務での枠で応募させてただきました。しかし、人事の方からそこは採用が決まったためとお断りが最初でした。しかし、私が興味のある業務やこれまでの経歴を熱心に聞いてくれて、ビジネスサポートという部署があるとご提案いただきました。応募した部署とは業務内容は違いますが、チャレンジしてみたい気持ちが強く、入社を決めました。

ビジネスサポートは、首里石鹸の店舗に関わる業務(新店舗立ち上げ・商品企画・プロモーション・キャンペーン確認)の部署で、私は主に新店舗立ち上げ、既存店の施策エントリー等の業務を担当しています。出店する出店先との進行確認、必要な備品や販促物の確認準備をしています。また既存店の新規顧客につながるよう施策のエントリー等も行っております。

0(ゼロ)を1にする楽しさと難しさにやりがいを感じます。首里石鹸の店舗が完成するまでの過程に携われていることが嬉しくて、店舗オープンまで不安はたくさんありますが、無事にオープンを迎えられた達成感と安堵感はなかなか味わえない業務だなと実感しています。出店先にあわせて進行が違うので、そこも面白いなと思います。

皆さん本当に親切で、分からないことがあったときにすぐに頼れる・聞ける環境だなと思います。また、些細な事でも気付き、感謝を伝えるアットホームな環境且つ、メリハリもちゃんとあるのは凄いなと入社後すぐに感じました。まさに理念である、「ためになる。をする。」が日々の業務から根付いています。だからこそ、私自身もこういう人になりたい！こうしたい！と思うことが増え、入社して良かったなと思います。

勇往邁進

問題点にぶつかったときに、部署や年齢関係なくチームとなり解決へと突き進む感じがまさに勇往邁進だなと思いました。聞ける環境だけでなく、「困っていることがないか？」「悩んでいることはないか？」気にかけてくれる環境でもあるので、一人で抱えこむのではなく、みんなで考える時間を設けてくれるコーカスは入社後の良いギャップです。

まずは、いま任されている業務のスペシャリストになれたらと日々努めています。専門的な知識が必要な業務もあるので、さらに理解を深め、聞く側から頼られるような人材になりたいです。
また、首里石鹸の認知を広められるような商品や企画にもチャレンジして、お客様や店舗で働くアドバイザーさんの「ためになる。をする。」に繋げていきたいです。