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新卒から約7年間、首都圏で店舗展開している飲食店チェーンの運営会社で働いていました。新卒から2年間は居酒屋の店長として、その後は本社に異動し人事採用や労務、総務担当として仕事をしておりました。その後、転職を経験し、4年ほどITベンチャー企業にて管理部門の業務だけではなく、プロジェクトマネジメント・経営企画関連の仕事にも従事していました。

結婚や出産は沖縄で！と前々から強く思っており機会を窺っていましたが、前職の会社の仕事がひと段落したタイミングで帰沖することにしました。帰沖して転職している中で、首里石鹸の会社だ！とコーカスを見つけ、応募して面接に臨んだところ、母の元同僚の方や高校の同級生が面接官として登場し、これは縁深いなと思い、入社に至りました。

感動部の管理チームにて、総務・労務の仕事をしています。社内イベントの運営や各種備品の管理から、法律で定められている各種届出のため行政の担当者の方とやり取りするなど、多岐にわたって業務を執り行っております。感動部として、社外のお客様を感動させるだけでなく、社内の社員の方をサポートして働きやすい環境を作ることが仕事になっています。

感動部の仕事は多岐にわたるので、入社当時は覚えることが多く大変でした。今でも正直まだまだ分かってないこともあると思いますが、社内の色んな部署の色んな方に助けられて、徐々に慣れてきていて出来ることが増えていくことと、皆さんの働くサポートができて「ありがとう」と言っていただく機会も増えてきたことが、やりがいに繋がっています。

会社自体がどんどん成長しているので、自分の可能性を広げていける環境だと思います。まわりに優秀な方も多く日々学ぶことが大なり小なりたくさんあるので、勉強になります。また、社内風土として理念である「ためになるをする」を実践している方ばかりで、やはり東京や首都圏の会社さんにはない一体感や優しさを感じることができることかなと思います。

ワクワクが溢れる会社

コーカスは日々成長・進化しているので、その分変化も多く、自分自身次は何が起こるのかな？と思いながらワクワクしているからです。あとは、会社のメンバー全員が全力でイベントや出来事を楽しもうとする姿勢があり、先日行われた忘年会も大盛り上がりでした！その姿勢からもワクワクが溢れているなぁと感じることができるので、「ワクワクが溢れる」と表してみました。

元々「沖縄に貢献していると実感できることがしたい！」と思い、沖縄に戻ってきたので、コーカスが成長していくことで、その想いが成し遂げられると考えています。なので、現時点の目標は、コーカスの成長を支えるべく、仕事に邁進しようと思っています。求められる期待以上の仕事ができるようになり、あの人に任せておけば間違いない！と自分自身が会社と一緒に成長していけば、自分の目標もおのずと叶うと思っています。